連休だ
連休だがやらずにいた片付けをして段ボールを減らしている。こうでもしないと多分もう手を付けないだろうから、そりゃどっか旅行だとか出かけたりとかしたいんだけど、そういう遊び方が本当に下手なんだよな、向いてる人とかと一緒にいたらきっと何処へでも行けるんだと思う。都会的なのだろうか、それとも子供の時に家族でどこか行った思い出が少ないからだろうか。そういえば物心ついても旅行ってしていなくて、両親の実家に帰るくらいだった。あとは夏に海に連れていかれたくらいで、その地方の何かを感じることはなかった気がする。
あー、本当に向いてないな、どこに行けばいいかもわからない。
でもずっと思っているんだけど、今の身分や存在を全て無くして遠い南の島に失踪したいとは、ずっと思っている。そこで最低限の日々を過ごすんだ。いつかしてみたい。
なんて思いながら段ボールを潰して物を捨てて、買い足しては収納している。この家を自分の心の平穏の場所にするんだ。
大きい病院は難しい
病院のシステムやお金に関する話題なので、文字だけでみるとうつうつとしてしまうかもしれない。現に今、私はうつうつしてる。
慢性的に色々しんどかったりなんか調子が悪いけど決定的に何かあるわけでなく気になっている、みたいな症状をどうにかすべく、近くの大きい病院に行った。伺ったところまず紹介状が無いと5000円くらい取られる(!)しかし様々な種類の科があるので仕方ない手間賃だ…と払う。しかしその後に係りたい科は予約制、もしくは紹介状無しだと門前払いだと知り、大きい病院難し過ぎる！！！！！！となった。これだけ大きいと優先順位を付けなくてはならないので、差し込みタスクが入らないようにする為と考えると納得はいくけど、身体のことなので困っているとどうしても気持ちがムッとなってしまう。
何故こうなってしまったのか考えたところ、やはり不安だったのだと思った。大きい病院ならどうにかなるのではないかと思い駆け込んだ。不安なので焦ったのだ。町の小さな病院や開業医から始めたら良かったが、万が一、もしかして、この不調は、という不安な気持ちが焦らせた。次からは時間もお金も考えて開業医に診てもらうことにした。まとめてやろうと横着した私も悪いので勉強として記す。
美容の前に健康では？
ふと思ったけど、とにかく体調が悪いとか肌の調子がとか色々あって、何故か効きそうと話題のサプリやら食べ物やら高そうなクリームやら、民間療法に頼っている気がするが、普通に病院行けばいいのではないか？と思った。むやみやたらに行けというわけではないが、一応普通の社会人で保険料払っているのだから定期的メンテするつもりで行くのはどうか、と思った。
そういえば最近喉の奥に違和感があったり、視界にごみ？みたいなものが写り込んでる気がする、と途端に色々気になって、悪いものだったらどうしよう…とか弱気になってしまって行けない。
聞いてください私、春なんです！
ちょっと衝撃的過ぎていつものテンションではないんですけども、先日パーソナルカラー診断というのをしまして
自分は今までモノトーンな色合いの服装、学生時代はスモーキーカラーのアイシャドウ、最近は少し血色の良い色味のある明るい色を使い始めた人間なんですが、診断の結果まさかの春タイプで驚いています。ちょっと驚き過ぎて結論ファーストでもう書くことないけど、ちょっと待って。
パーソナルカラー診断ってカラリストの方に自然光の中でドレープっつー色んな色の布を当てられて肌の色や顔付きなんかの印象見て春夏秋冬のタイプを診断するんですけど(詳しくはなんかググってください)春タイプって名前からもうなんか華やかな〜な色合いの布がバンバン当てられていくんですね、で普段クローゼットの中、白黒グレーって感じだからまずよくわからないんですよカラフルな布を当てられても。でもカラリストさんが「あ〜なるほど…あーはいはい…これ合いますね〜」とか言ってわかりを得てくるんですよね、待って私その色全然わかんない、ていうかクローゼットにないし服屋でも手に取ったことないですね。と焦りを感じつつ、同じ緑でもちょっと違う緑を比べていくうちに「あれ？さっきの緑よかったな？」とか段々自分もわかりを得始めてきたんですよね…。私…春だった…みたいな。
で、自信を持って「春です！」とカラリストさんに言われてこの度わたくしのパーソナルカラーはイエベ春。ということがわかりました。
この日私はグレーのスウェットパーカを着て行ったんですけど、グレーは顔色あんまりって感じでちょいベージュ入ってたらギリセーフですね、みたいなこと言われて今すぐ脱ぎ捨ててしまいたいと思いましたね。
自分の好きなもの自由に着たらええ…というのも全然わかるしそれでもいいんですけどせっかく買ってなんかやっぱ微妙かも…とかふと思ったらそれこそやっぱテンション下がるじゃないですか。服も化粧品も。あと歳を重ねていくにあたりちょい良いもの買うのに失敗したくないし愛着持って似合いたいよなぁと思った次第であります。それにしても今までと真反対過ぎてその衝撃に、私…春タイプだった…春タイプ！だったんです！とその日会う人みんなに言ってしまった。
ちょうど季節の変わり目、今まで選ばなかった色や形にも手を出してみようかなと思いました。
鍼灸デ・ビュー
最近、鍼灸に通っている。先日2回目だった。
鍼、めっちゃこわいイメージがあったんだけど、ここ数年とにかく身体が辛くてマッサージではどうにもならなくて(普段の生活も気を付けろという気もするが…)遂に身体の奥まで届く鍼に行くことにした。
1回目はトライアルコースとして40分、背中と気になる箇所(私は首肩)中心と足首鍼を打たれ、そのあとお灸を肩周辺に置かれた。
鍼、担当のお姉さまが色々効能など説明しつつぷすぷすと打っていた。痛いんじゃないかと思ったけど、鍼を打たれる髪の毛が引っ張られるような感触と髪の毛が抜かれるくらいの痛みの間で、意外と大丈夫。お灸が終わり始めたら鍼を抜いて馴染ませるために刺した箇所を揉みほぐす。思ったより他のマッサージでもやらないくらいに力強く頭や首をゴリゴリほぐされて「そこ…そこなんですよ…！」って心の中で叫んでいた。
40分はあっという間で、終わったら瞼の重さがなくなってスッキリした。1週間くらい効果が出て続けるごとに良くなるということだった。心なしか輪郭もスッキリした気もする。首顎周りのごりごりとした老廃物の感触もない。これはやばいい〜と次の予約を入れて2回目に行った。
次は1回目でやったことプラス顔にも鍼を打ち込むんだけど、ここでも緊張した、顔に鍼って！ドキドキしつつお姉さまと軽く談笑していたらぷすぷす打たれて気が付いたら「今20本くらい入ってます♡」みたいな感じだった。薄目を開けると鍼が刺さってる様子がわかる。痛みは最初だけでそれも毛を抜かれるピリッとした痛みくらい。もしかしら疲れがある箇所は痛いらしいので相当疲れていたかもしれない。10分程時間をおいてマッサージされて、首周辺をごりごりされた。気持ちよくて意識が遠のいていく…となったころに終わって目がスッキリ、顔の輪郭もスッキリという感じで完全にハマってしまった。次の日は身体の循環が良くなった反動のだるさがあったけど、続けてみようと思うのであった。
体は下着の形に沿っていく
体がしんどすぎる！ブログ書く元気あるじゃん、と思うけどあまりにも何にも出来ないのでなんかやった気になりたくてブログを書く
この間、恥をしのんで先輩方に「下着ってどのタイミングで買い換えます？」と聞いた。先輩は年に2〜3回、型崩れが気になったらアウトレットで買い込むとのことだった。私はというと1年に1回あればいい方でこれはやばいという感じになった。
そういえばなんだけど、身体に合った新しいものを身に付けると背筋が伸びる気がするし、肩凝りとかが減る気がする。あと何より胸のサイズが若干大きくなる気がする…！
最近は着心地の良い肌着兼下着が増えて、つい楽なのでそっちを着てしまうことが増えたのだけど、こっちは大きく分けてSMLのサイズ展開しかない。着心地を良くするためにゴムだとかワイヤーが入ってないので、なんかこう緩やか〜に緩んで崩れていく。身体つきや胸もそうだと思う、肌に一番近いものが崩れていたら最初は違和感があるけどだんだんその形に沿って、姿勢や体は崩れていくのではないかと思う。そういえば服を着た時もシャツの形が変だったっけ…。
気を付けよう、と思っていたのに。急いで下着を買い換えて、先輩に教わったサイクルで買い換えようと思ったのだった。自分の体のサイズを把握するのは良さそう。
