聞いてください私、春なんです！

ちょっと衝撃的過ぎていつものテンションではないんですけども、先日パーソナルカラー診断というのをしまして

自分は今までモノトーンな色合いの服装、学生時代はスモーキーカラーのアイシャドウ、最近は少し血色の良い色味のある明るい色を使い始めた人間なんですが、診断の結果まさかの春タイプで驚いています。ちょっと驚き過ぎて結論ファーストでもう書くことないけど、ちょっと待って。

パーソナルカラー診断ってカラリストの方に自然光の中でドレープっつー色んな色の布を当てられて肌の色や顔付きなんかの印象見て春夏秋冬のタイプを診断するんですけど(詳しくはなんかググってください)春タイプって名前からもうなんか華やかな〜な色合いの布がバンバン当てられていくんですね、で普段クローゼットの中、白黒グレーって感じだからまずよくわからないんですよカラフルな布を当てられても。でもカラリストさんが「あ〜なるほど…あーはいはい…これ合いますね〜」とか言ってわかりを得てくるんですよね、待って私その色全然わかんない、ていうかクローゼットにないし服屋でも手に取ったことないですね。と焦りを感じつつ、同じ緑でもちょっと違う緑を比べていくうちに「あれ？さっきの緑よかったな？」とか段々自分もわかりを得始めてきたんですよね…。私…春だった…みたいな。

で、自信を持って「春です！」とカラリストさんに言われてこの度わたくしのパーソナルカラーはイエベ春。ということがわかりました。

この日私はグレーのスウェットパーカを着て行ったんですけど、グレーは顔色あんまりって感じでちょいベージュ入ってたらギリセーフですね、みたいなこと言われて今すぐ脱ぎ捨ててしまいたいと思いましたね。

自分の好きなもの自由に着たらええ…というのも全然わかるしそれでもいいんですけどせっかく買ってなんかやっぱ微妙かも…とかふと思ったらそれこそやっぱテンション下がるじゃないですか。服も化粧品も。あと歳を重ねていくにあたりちょい良いもの買うのに失敗したくないし愛着持って似合いたいよなぁと思った次第であります。それにしても今までと真反対過ぎてその衝撃に、私…春タイプだった…春タイプ！だったんです！とその日会う人みんなに言ってしまった。

ちょうど季節の変わり目、今まで選ばなかった色や形にも手を出してみようかなと思いました。